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ppihの決算は好調?最新業績と決算期・店舗数・株価情報まで整理

2026-06-08

ppihの決算は好調?最新業績と決算期・店舗数・株価情報まで整理

PPIHの2026年6月期第3四半期は、売上高1兆8,265億3,400万円、営業利益1,375億2,100万円の増収増益でした。数字だけ見るとかなり強そうですが、国内事業、海外事業、免税需要、出店コストまで分けて見ると、どこで伸びているのかが見えやすくなりますよ。

PPIHは6月決算の会社で、決算期やIRスケジュール、店舗数、月次売上、株価情報まで一緒に確認したい人も多いはずです。転職や就活の企業研究で見るなら、単に売上が伸びたかだけでなく、利益の出方と事業ごとの伸び方を押さえるとかなり楽かなと思います。

この記事のポイント

  • 2026年6月期第3四半期の業績結果
  • 売上高・営業利益・純利益の伸び
  • 国内事業と海外事業の好調要因
  • 決算期・店舗数・株価情報の確認軸

ppih決算の最新要点

ppih決算の最新要点

まず押さえたいのは、PPIHの最新決算が「売上も利益も伸びた決算」だったという点です。2026年6月期第3四半期、つまり2025年7月から2026年3月までの累計では、売上高・営業利益・経常利益・純利益がそろって前年同期を上回っています。

ただし、企業研究で見るなら「増収増益だった」で終わらせるともったいないです。どの事業で伸びたのか、利益率はどう見ればいいのか、通期予想に対してどのくらい進んでいるのかまで見ると、PPIHという会社の今の強さと注意点がかなり見えやすくなりますよ。

2026年3Qは増収増益

2026年3Qは増収増益

PPIHが2026年5月13日に発表した2026年6月期第3四半期決算は、全体として増収増益でした。売上高は1兆8,265億3,400万円で、前年同期比8.2%増。営業利益は1,375億2,100万円で、前年同期比6.9%増です。

利益面では、経常利益が1,403億6,300万円で前年同期比11.7%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は939億6,600万円で前年同期比23.8%増となっています。売上だけでなく、最終利益までしっかり伸びているのが今回のポイントかなと思います。

2026年6月期第3四半期の主な業績

項目 実績 前年同期比
売上高 1兆8,265億3,400万円 8.2%増
営業利益 1,375億2,100万円 6.9%増
経常利益 1,403億6,300万円 11.7%増
親会社株主に帰属する四半期純利益 939億6,600万円 23.8%増

ここで見たいのは、増収率より営業利益の伸びがやや低い点です。これは悪いというより、出店や人件費、免税対応など、成長のためのコストも同時に出ている可能性があるという見方ができます。数字はあくまで2026年5月13日発表時点の情報なので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

売上高と利益の伸び

売上高と利益の伸び

売上高の伸びは、企業の規模拡大を見るうえで分かりやすい指標です。PPIHの場合、1兆8,000億円を超える売上規模で前年同期比8.2%増なので、すでに大きい会社がさらに伸びている状態と見てよさそうです。

一方で、営業利益は前年同期比6.9%増です。売上の伸びより営業利益の伸びが少し低いので、売上を増やすための販促費、人件費、新規出店コストなども一定程度かかっていると読むのが自然です。企業研究では、売上高だけでなく営業利益がどれくらい残っているかを見るのが大事ですよ。

また、経常利益と純利益の伸びは営業利益より大きくなっています。特に親会社株主に帰属する四半期純利益は23.8%増とかなり大きめの伸びです。ただし、純利益は本業以外の要因や一時的な影響を受けることもあるため、毎回この伸びが続くと決めつけない方が安全です。

ざっくり見るなら、次の順番がおすすめです。

  • 売上高:会社全体の規模が伸びているか
  • 営業利益:本業で利益が出ているか
  • 経常利益:金融収支なども含めた利益の状態
  • 純利益:最終的に会社に残った利益

PPIHの今回決算は、売上高・営業利益・経常利益・純利益がすべて伸びています。転職や就活で見るなら、短期的な話題性だけでなく、本業の稼ぐ力が継続しているかを次の決算でも確認したいところです。

国内事業の好調要因

国内事業の好調要因

PPIHの中心は、やはり国内事業です。2026年6月期第3四半期の国内事業は、売上高が1兆5,463億4,900万円で前年同期比8.7%増、営業利益が1,305億500万円で前年同期比4.8%増でした。

国内事業が伸びた背景としては、顧客の購買行動の変化に合わせた販促施策の強化、客数の増加、食品や日用品の売上拡大が挙げられます。PPIHはドン・キホーテのイメージが強いですが、日常的に買われる食品・日用品も伸びている点は見逃せません。

加えて、顧客の嗜好性が高いスキンケア商品やトレンド商品の販売も好調だったとされています。つまり、生活必需品だけでなく、ちょっと付加価値のある商品も売れている状態です。ここはPPIHらしい「安さ」と「発見感」の両方が効いている部分かもしれません。

免税売上も増加しています。訪日外国人向けの商品拡充や、特定の国・地域に偏らないプロモーションが進められたことが背景です。インバウンド需要は外部環境に左右されやすい面もありますが、国内店舗の売上を押し上げる材料としては大きいですね。

国内事業の主な伸び要因

要因 内容
客数増 販促施策の強化で来店が増加
食品・日用品 日常需要を取り込んで売上拡大
スキンケア・トレンド商品 付加価値需要に対応
免税売上 訪日客向け商品の拡充が寄与
majica施策 会員向けサービス強化が追い風

既存店売上高は4.7%増とされており、新店だけでなく既存店も伸びている点はプラス材料です。企業研究では、新規出店で売上が伸びたのか、既存店そのものが強いのかを分けて見ると、会社の実力がつかみやすくなりますよ。

海外事業の採算改善

海外事業の採算改善

PPIHの海外事業は、北米事業とアジア事業で見え方が少し違います。北米事業は売上高が2,080億2,700万円で前年同期比5.0%増、営業利益が31億6,500万円で前年同期比6.2%増でした。

北米事業では、新規出店やMikuni Restaurant Group,Inc.の連結子会社化によって売上高が増えています。一方で、新規出店に伴う投資コストなどもあり、利益を伸ばすには運営面の改善が必要な局面です。今回の決算では、人員の再配置や労働時間数の管理によって人件費を抑えたことが、営業利益の増加につながったと見られます。

アジア事業は、売上高が721億5,800万円で前年同期比7.7%増、営業利益が38億5,100万円で前年同期比222.3%増です。営業利益の伸びがかなり大きく、今回の決算の中でも目立つ部分ですね。

アジア事業では、現地商流を活かした仕入れ、スポット商品の拡大、新商品の導入スピード向上、日本の人気商品の価格戦略など、運営改善が進んだとされています。さらに、不採算店舗の閉店、セルフレジの稼働、業務のマルチタスク化、販管費の見直しも利益改善につながっています。

海外事業の見方

セグメント 売上高 前年同期比 営業利益 前年同期比
北米事業 2,080億2,700万円 5.0%増 31億6,500万円 6.2%増
アジア事業 721億5,800万円 7.7%増 38億5,100万円 222.3%増

海外事業は成長余地がある一方で、新規出店コスト、現地運営、人件費、物流、為替などの影響も受けやすい領域です。なので、売上成長だけでなく、採算が改善しているかをセットで見るのが大事です。

通期業績予想の水準

通期業績予想の水準

PPIHは2026年6月期の通期業績予想として、売上高2兆4,350億円、営業利益1,740億円、経常利益1,720億円、親会社株主に帰属する当期純利益1,070億円を見込んでいます。

前年同期比では、売上高が8.4%増、営業利益が7.2%増、経常利益が8.5%増、親会社株主に帰属する当期純利益が18.2%増の予想です。第3四半期時点で増収増益が続いているため、通期でも成長を見込む計画になっています。

通期業績予想

項目 通期予想 前期比
売上高 2兆4,350億円 8.4%増
営業利益 1,740億円 7.2%増
経常利益 1,720億円 8.5%増
親会社株主に帰属する当期純利益 1,070億円 18.2%増

ここで注意したいのは、業績予想はあくまで会社側の見込みだという点です。実際の着地は、既存店売上、訪日客需要、人件費、出店コスト、海外事業の採算などによって変わる可能性があります。数字を見るときは、確定実績と予想を分けて確認するのがおすすめです。

企業研究や転職・就活の目線では、PPIHは国内の強い店舗運営に加えて、海外事業や新業態の拡大も進めている会社と見られます。ただし、株式の売買判断や資産運用に使う場合は、決算資料だけで判断せず、正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。

ppih決算で見る確認軸

ppih決算で見る確認軸

PPIHの決算を見るときは、業績の数字だけでなく、決算期・IRスケジュール・店舗数・月次売上・株価指標をまとめて見ると理解しやすいです。特に企業研究や転職・就活で調べているなら、「今どれくらい稼いでいるか」と「どんな事業基盤で稼いでいるか」を分けて見るのがポイントです。

ここでは、PPIHの決算情報を読む前後で確認しておきたい基本軸を整理します。数値は公表時点の情報なので、最新の正確な情報は公式サイトをご確認ください。

PPIHの決算期は6月

PPIHの決算期は6月

PPIHの決算期は6月です。つまり、1年の区切りは7月から翌年6月までで、2026年6月期は2025年7月から2026年6月までの期間を指します。今回見ている2026年6月期第3四半期は、2025年7月から2026年3月までの累計ですね。

一般的な3月決算企業に慣れていると、PPIHの決算スケジュールは少しズレて見えるかもしれません。3月末で本決算ではなく、6月末が本決算。ここを間違えると、業績比較や年度の見方がズレやすいので注意です。

PPIHの決算期の見方

区分 対象期間の目安
第1四半期 7月〜9月
第2四半期・中間期 7月〜12月
第3四半期 7月〜3月
本決算 7月〜6月

企業研究で見るなら、「2026年6月期」と書かれていても、2026年だけの数字ではありません。会計期間としては2025年7月から始まっているので、ニュースや決算資料を見るときは、何月から何月までの実績なのかをセットで確認すると安心ですよ。

IRスケジュールの目安

IRスケジュールの目安

PPIHのIRスケジュールは、公式FAQで大まかな時期が案内されています。第1四半期決算は11月上旬、第2四半期・中間期決算は2月上旬、第3四半期決算は5月上旬、本決算は8月中旬が目安です。

2026年6月期については、第1四半期決算発表が2025年11月12日、第2四半期決算発表が2026年2月12日、第3四半期決算発表が2026年5月13日でした。本決算発表は、2026年8月18日予定とされています。

IRスケジュールの目安

決算イベント 時期の目安 2026年6月期の例
第1四半期決算 11月上旬 2025年11月12日
第2四半期・中間期決算 2月上旬 2026年2月12日
第3四半期決算 5月上旬 2026年5月13日
本決算 8月中旬 2026年8月18日予定
定時株主総会・有価証券報告書提出 9月下旬 公式発表で確認

決算情報を追うなら、5月の第3四半期発表だけでなく、8月の本決算もかなり重要です。第3四半期までは順調に見えても、通期の着地や翌期予想は本決算で見えてくることが多いからです。

就活や転職の企業研究では、決算発表直後の資料だけでなく、質疑応答要旨や説明会資料も見ると、会社がどこを伸ばそうとしているのかが分かりやすくなります。PPIHは決算短信だけでなく、決算説明資料や質疑応答要旨も公開しているので、深掘りしやすい会社です。

店舗数は国内外786店

店舗数は国内外786店

2026年6月期第3四半期時点で、PPIHグループの総店舗数は786店舗です。内訳は国内663店舗、海外123店舗。かなり大きな店舗網を持っていることが分かります。

この店舗数を見るときは、単に多いか少ないかではなく、国内の安定基盤と海外の成長余地を分けて見るのがおすすめです。国内は売上・利益の中心で、海外は北米やアジアを中心に拡大と採算改善を進めている段階と見られます。

店舗数の内訳

区分 店舗数
国内店舗 663店舗
海外店舗 123店舗
合計 786店舗

出退店の動きも確認しておきたいところです。国内では、関東4店舗、東北1店舗、中部1店舗、近畿2店舗、中国1店舗、四国1店舗の合計10店舗を出店し、2店舗を閉店しています。海外では、米国カリフォルニア州に3店舗、タイに1店舗を出店し、北米1店舗、アジア4店舗を退店しています。

店舗数が増えると売上機会は広がりますが、新規出店には人件費や初期費用もかかります。なので、店舗数の増加はプラス材料である一方、営業利益率や既存店売上と一緒に見るのが大事です。ここ、かなり重要です。

月次売上と既存店推移

月次売上と既存店推移

PPIHは月次売上高情報も公開しています。2026年4月度の月次売上高速報では、国内主要リテール合計の既存店売上が前年同月比105.2%、ディスカウント事業が106.1%、UNY事業が102.3%でした。

既存店売上は、新しく増えた店舗を除いて、すでにある店舗がどれくらい伸びているかを見る指標です。新店をどんどん出せば全体売上は伸びやすいですが、既存店が伸びているなら、今ある店舗の集客力や販売力も強いと見やすくなります。

2026年4月度の月次売上高速報

区分 既存店売上・前年同月比
国内主要リテール合計 105.2%
ディスカウント事業 106.1%
UNY事業 102.3%

2026年6月期第3四半期決算でも、国内の既存店売上高は4.7%増とされています。食品や日用品の売上拡大、スキンケア商品やトレンド商品の好調、免税売上の増加などが背景にあります。

月次売上は変動しやすい数字なので、1カ月だけで判断しすぎない方がいいです。企業研究では、月次の数字を「短期の勢い」、四半期決算を「まとまった業績」として見ると、PPIHの状態をつかみやすくなりますよ。

株価情報と参考指標

株価情報と参考指標

PPIHは東証プライム市場に上場しており、証券コードは7532です。Yahoo!ファイナンス上では、2026年5月28日時点の株価情報として、株価858.7円、前日比39.7円高、4.85%上昇というデータが確認できます。

参考指標では、時価総額が2兆7,283億4,500万円、配当利回りが0.99%、会社予想PERが23.98倍、実績PBRが3.75倍、実績ROEが15.85%、自己資本比率が40.1%とされています。株価や指標は日々変わるので、あくまで一般的な目安として見てください。

株価関連の参考指標

項目 数値
株価 858.7円
時価総額 2兆7,283億4,500万円
配当利回り 0.99%
1株配当予想 8.50円
PER 23.98倍
PBR 3.75倍
ROE 15.85%
自己資本比率 40.1%

企業研究として見るなら、株価そのものよりも、決算内容と市場評価の関係を見るのが現実的です。たとえば、業績が伸びていても、すでに株価が高く評価されている場合は、PERやPBRが高めに出ることがあります。

ただし、株価情報は投資判断に直結しやすい領域です。この記事では企業研究向けに数字の見方を整理していますが、売買を勧めるものではありません。正確な情報は公式サイトや証券会社の最新情報をご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。

総括:ppih決算の要点

総括:ppih決算の要点

最後に記事のポイントをまとめます。

  1. PPIHの2026年6月期第3四半期は増収増益だ
  2. 売上高は1兆8,265億3,400万円だ
  3. 営業利益は1,375億2,100万円だ
  4. 経常利益と純利益も前年同期を上回っている
  5. 国内事業は食品・日用品・免税売上が伸びている
  6. 国内既存店売上は第3四半期で4.7%増だ
  7. アジア事業は営業利益が大きく改善している
  8. PPIHの決算期は6月だ
  9. 本決算発表は8月中旬が目安だ
  10. 2026年6月期の本決算発表は2026年8月18日予定だ
  11. 総店舗数は国内663店舗、海外123店舗の合計786店舗だ
  12. 月次売上は短期の勢いを見る材料だ
  13. 株価情報は日々変わるため最新確認が必要だ
  14. ppih決算は業績・店舗網・既存店推移をセットで見ると分かりやすい

調査にあたり一部参考にさせて頂いたサイト

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